犬の しつけ と ケア

犬のしつけ方、ケアの方法を、アメリカの方法も加味して、家族と犬が楽しく過ごせるようにします。

老犬の白内障

老犬の白内障

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 老犬の白内障は結構あるようです。

 我が家の室内犬は、 トリミングにだしたとき、 トリマーの方に「見えてませんね」 と言われて気がつきました。

 それまでは何かにぶつかることが たまにあったけど、分かりませんでした。

 そこで獣医さんに行って 調べたところ、結構白くなっていました。

 獣医さんによると 日本で使われているカリーユニ という白内障点眼薬は 厚生労働省が効かない としているものだそうです。

手術は人間は5万円からですが、 犬だと50万円ほどかかるので 皆あきらめるそうです。 

欧米では、 クララスティルやcan-cの 点眼薬が認可され、 これだと半年ぐらいで 治るとまで言われています。

その後

f:id:max2111:20180822233715j:plain   日本でも個人輸入やアマゾンなら 手に入るので私も手に入れて 対応して3ヶ月ほどで、 こころなしか黒目の白いのが 減ってきたようです。 

治療を始めて約4ヶ月たちました。 以前は黒目がかなり白く見えていたのが、 かなり黒っぽく見えるようになりました。

あともう少しかなと思いますが、 年だしどこまでいけるか楽しみです。 あと2ヶ月がんばります。

個人輸入の目薬で治療を始めてから 半年になりました。 

丁度円が強いときに購入したので かかった費用は2万円ほどです。 

効果は、公式HPだと 40~100%とのことでしたが、

我が家ではまだ眼の奥に 白いものが残っているものの、

治療前はよく柱などに ぶつかっていたものが、 ぶつからなくなりました。

 何%の効果があったかは、 分かりかねますが、 日常困らないまでの効果はありました。

 手術代50万円のことを思えば 充分満足できる結果です。

can-cはこちら

can-c

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