犬の種類によって、注意する点
しつけは、個別犬種ごとの注意点 を勘案してすることにより、 効果が上がります。
１）チワワの場合。
最近人気の高い犬種ですね。
ただ、チワワは王様の部屋の番犬 として飼われていたと言われます。
したがってその忠誠心は 家族というより主人に対するものです。
そこでしばしば主人の部屋に 入ってきた人に対して 攻撃する性格があります。
特に入ってきた人が出て行く時、 後を追いかけて後ろから飛びかかって 噛み付くと言いったことまでします。
そういう性格があるということを認識して 噛み癖をなくすしつけに注意しましょう。
２） トイプードルの場合
トイプードルは最も毛の抜けにくい 犬と言われています。
したがってケアするときは そこを加味してブラッシング等 をしてあげましょう。
ともかく大人しくて従順な犬なので 家族の一員や友達としては 大変飼いやすい犬と言えます。
３） テリアの場合
テリアは猫と相性が悪いと言われています。
実際にも、猫に吠えたりする のを見かけます。
従って家で猫を飼っている方は テリアを避けた方が無難です。
それと 大型のテリアは、 結構気が荒く運動量も多いため
運動が足りないと他の犬や人に 噛み付くことがあります。
しつけも大事ですが 十分な運動をさせる必要があります
４）柴犬紀州犬などの和犬
和犬は主人への忠誠が強いので、 しっかりつけないと
他の人に吠えたり噛み付いたりますので しつけは大切です。
家族も犬も幸せになれる。しつけ法。
「うちの子もしつけできるのかな・・」
もしかして、そんなこと思ってませんか？また、
ネットで様々な犬のしつけ法を探したがどれが正しいか解らない。
正しい犬のしつけをしてあげたい…
犬を飼うのははじめて・・どこからしつければ解らない
家族も犬も幸せに暮らせるようにしてあげたい・・・
噛み癖が治らなくて・・このままじゃ一緒に暮らせない…
来客に吠えたり、夜中に吠えるので困っている・・・・
ハンディキャップがあるけどしつけられるのかな・・・
うちの犬は成犬だから手遅れでしょ・・・
犬のしつけに、遅すぎることはなく。 成犬、老犬でもしつけができます。
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