犬の しつけ と ケア

犬のしつけ方、ケアの方法を、アメリカの方法も加味して、家族と犬が楽しく過ごせるようにします。

老犬の痙攣

老犬の痙攣 f:id:max2111:20180822231335j:plain

我が家の老犬が痙攣を起こしました。

獣医さんからは、15歳を超えると 起こることがあると言われていたけど、

起きてみるとやはりびっくりします。

幸い家内が近くにいて 暴れないように押さえつけました。

私は2階にいたのですが、 異変を感じて降りていって、 犬の頭を撫ぜていました。

5分ほどで収まりましたが たいへん長く感じました。

獣医さんによると、 「痙攣を起こしてる!!」 と電話がかかってくることがあるそうです。

よく起こすようだと薬を飲ませるが、 そうでないときは様子を見るそうです。 

痙攣翌日の状況

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さすがに、昨晩は力が抜けて 一晩おしっこもしないで 寝ていました。

今朝はフードを通常通り食べ、 散歩は少し短めにして行ってきました。

そんなわけで、薬は使わないで 様子を見ることにしました。

(薬を飲ませると、ボーとして、力が出ません)

午後になると結構啼いて 番犬をするようになりました。

ペット屋さんに行ったら、 レバーのスライスした燻製を売っていたので、 これを与えることにしました。

しばらくは気をつけていこうと思いました。

老犬の発作・・・その後

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老犬のその後ですが、 1回目の発作のあと

軽い発作を2回起こしましたが、 獣医さんの薬と 頭を撫ぜてやったりしました。

そうして発作は治まり、 食欲も元通りになり、 番犬の勤めも 果たすようになりました。

顔つきも番犬の顔になりました。

【参考】

猫の”てんかん”

f:id:max2111:20180822232348j:plain   犬だけでなく、 猫も痙攣やてんかんがあります。

我が家の老猫は台所の椅子で 昼寝をよくしているが、

ある時、椅子から降りた途端、 2m程横にころがり仰向きになって 手足をバタバタさせ口から泡を吹き出した。

びっくりして咄嗟に妻が 抱き上げたところ治まっていった。 

早速獣医さんに診てもらったところ、 ”てんかん”でも

口から泡を吹くのは極めて重症と、 薬を処方してくれた。 

そこで、免疫力のサプリメントをあたえたり、 時々風通しを良くするようにし、 環境が良くなるようにした。。

おかげで薬は 最初にもらっただけで済み、

以来発作を起こさず 獣医師会から長寿猫の表彰を受けたり、

こちらが刺身を食べていると どこかから現れてよこせと鳴いたり 元気になりました。

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